3次元別館。

主に観劇の感想です。2.5舞台が多めでその他のミュージカルやストレートプレイも。

【観劇記録・速報メモ】舞台『刀剣乱舞』義伝 暁の独眼竜(刀ステ)

マイ初日でした。
ナルステの感想まだ書けてないのですが……こちらもいろいろ薄れないうちにメモ。

いっぱいいっぱいで考えが追いつかない&ネタバレを極力避けたいので、もう少しちゃんとした感想は、東京公演の折り返しを過ぎた以降頃にアップしようかと思っています……。

 

(注)いろいろなところで言われておりますが、これから観劇予定の方は一切ネタバレしないで観ることを強くお勧めします!!ので、このメモも回避推奨です)

 

 

※以下、ストーリーに関わる致命的なバレは避けていますが、バレに当たると思われた部分は薄い文字色で書いてます

  • 本能寺には怒涛のような勢いと派手さがあったけれど、独眼竜では個々の内面の葛藤や刀剣男士どうしの関わりの描写が増えてる。日常のコミカルな場面も多め。おそらく初出の互いの呼び名もいくつか。殺陣は後半に集中。
  • とは言え殺陣はやっぱりド迫力。目が足りない。。。
  • 人間どうし、人間と刀剣の絡みも充実
  • 今回も「お小夜が冷たい……」など、ゲーム中の台詞がいろいろなシーンでさりげなく出てくるのが嬉しい
  • 尺が長くなったこともあり、エピソードメガ盛りで情報量が多すぎていっぱいいっぱい……何から書いたらよいのやら&何を書いてもネタバレになる気がする……
  • オープニング、エンディングは新曲。今回は舞台上に大きな階段がないからか、ダンスっぽい振りが増えてる
  • ログボは貞ちゃんでした(6/5)。キャストによる終演アナウンスはなかったような
  • 日替わりは本能寺の軍議ほど大々的ではないものの、ちょいちょいある模様(初見ではどれがそうなのかわかんなかった…朝ご飯のメニューとか遠足ソングあたりがそうっぽいのかな?)
  • 前作よりも映像を使う場面が多かったかと。客席降りも複数回あった

(以下刀剣男士ごとの雑感をざっくりと)

  • 三日月さんが今回もクソじじいかつ謎めいた言動多し。「強くあること」にこだわるのは何か理由があるんだろうか。ラスト付近で雅。
  • まんばちゃんは悩みつつもちょっと、いや結構成長。殺陣がとても綺麗。
  • 料理刀光忠。基本ムードメーカーだけど、血なまぐさい刀名の由来をああもさらっと語るのはある意味怖いよなあ……と、ある刀たちとの対比で思ったのでした。刀としてはむしろ自然なのかもだけど
  • 貞ちゃんが超元気で終始かわいい。みっちゃんととっても仲良し、こういうの見たかった! 倶利伽羅と歌仙の呼び方……!
  • 倶利伽羅が終始すごく一匹竜王。感想漁ってたら素直になれないんじゃなく確信犯っていうのを見た。なんか納得。個人的にイメージど真ん中で出て来た時から伽羅ちゃんだった
  • ツンツンツンデレ、文系を名乗りつつ力押しでもある部分がよく出てた歌仙。だからこそ雅であることにこだわるのかも。二人称が「貴殿」なのが良いね
  • 小夜ちゃんがさあもう(倒)
  • 鶴丸あああああああああああああ(薄い色にした意味なし)

 

まだ自分の中で整理しきれてない部分が多く、パンフレットや他の方の感想・考察とかも読みつつ、まとめてみようと思います(まとめきれる気は既にしてない)。

で、結局どうだったの?って感じになってますが……最推しの伊達組が四振揃ってることが幸せ過ぎたし、おじいちゃんはやっぱりガチ付喪神だしまんばちゃんの姿にしみじみしつつ歌仙さんはかっこかわいいし雅だし小夜ちゃんは殺陣すごいのにかわい過ぎるし人間組もしっかりドラマがあって、コンタクトが乾き気味になるくらい瞬きも忘れて集中してしまい、終演直後は「やっぱ……いろいろ凄かったわ刀ステ……」と魂抜かれ気味になっていたのでした。

あーーーー、思い切りいろいろ書きまくりたい……!

 

(追記)もう少し詳細な感想はこちら(↓)

raimu-sakura.hatenablog.com